
print
テキスト ファイルを印刷する、またはプリント キューの内容を表
示します。
net print
コントロール プリント ジョブおよびプリンタ キューを表示します。
net start spooler
スプーラ サービスを開始します。
lpr
LPDサーバが動作するコンピュータにファイルを印刷します。
lpq
LPDサーバが動作するコン
ピュータのプリント キュー ステータス
を取得します。
fnprinters.exe
C:\Windows\PMCSnapに存在するネットワーク プリンタ アプリケー
ションを自動的に追加します。
pushprinterconnections.exe
C:\Windows\PMCSnapに存在する指定されたプリンタへの各ユー
ザーのプリンタ接続を有効にします。
また、C:\Windo
ws\System32にあるスクリプトを使用すると、さらに多くの機能を使用できます。
prncnfg.vbs
プリンタ設定を取得および設定する、またはプリンタの名前を変
更します。
prndrvr.vbs
プリンタ ドライバを追
加、削除、および表示します。
prnjobs.vbs
プリント ジョブを一時停止、再開、キャンセル、および表示します。
prnqctl
テスト ページを印刷する、プリンタを一時停止または再開する、およ
びプリンタ キューをクリアします。
prnmngr.vb
s
プリンタ接続を追加、削除、および表示します。また、デフォルト プリ
ンタの取得や設定にも使用できます。
prnport.vbs
標準のTCP/IPポートを追加、削除、および表示します。また、ポート
設定の取得や設定にも使用できます。
印刷サービスを計
画する際の注意事項
プリント サーバやファイル プリント アプライアンスを設定する前に、以下のチェックリスト項目に従って
ください。
1. このプリンタにジ
ョブを送信するクライアントのオペレーティング システムのバージョンを決定しま
す。この情報は、プリンタを利用するクライアントとサーバ コンピュータ用に、適切なクライアン
ト プリンタ ドライバを選択するために使用されます。プリント サーバでこの役割を有効にする
と、これらのド
ライバをクライアントに自動的に配布できます。また、プリント サーバの役割のイン
ストール時、これらのドライバのどれをサーバにインストールする必要があるのかは、クライアン
ト オペレーティング システムが決定します。
2. プリンタは、
製造元、モデル、言語、インストールされたオプションを含む、構成ページまたはテス
ト ページを印刷します。この情報は、適切なプリンタ ドライバを選択するために必要です。通常、
プリンタとその対応言語を判断するには、製造元とモデルで十分です。複数の言語に対応してい
るプリンタも
ありますが、構成に関する出力にはこれらの言語の一覧も示されます。さらに、構成
に関する出力には、付加的なメモリ、給紙トレイ、封筒フィーダ、両面印刷ユニットなど、インストー
ルされているオプションの一覧が示されます。
3. プリンタ名
を選択します。Windowsベースのクライアント コンピュータを実行しているユーザーは、プリ
ンタ名によってプリンタを選択します。プリント サーバの構成に使用されるウィザードでは、プリンタの
製造元とモデルから成るデフォルト名が表示されます。プリンタ名は通常30文字以下になります。
4. 共有名を選
択します。ユーザーはこの名前を入力するか、共有名のリストから選択を行う方法で、共
有プリンタにアクセスできます。通常、共有名はMS-DOSおよびWindows 3.xクライアントと互換性の
ある7文字以下にします。
5. (オプシ
ョン)場所の説明とコメントを選択します。これらの情報は、プリンタの場所と追加情報を示
すのに役立ちます。たとえば、場所は「2階コピー室」とし、コメントは「予備のトナー カートリッジは
1階備品室にあります」のように指定できます。
HP ProLiant DL100 G2ストレージ サーバ 管理者ガイド
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